元高校化学教師。滋賀県伊吹山の限界集落在住。

サイエンスに加えて専門領域は、教育心理学、発達心理学、コミュニケーション障害、呼吸器・嚥下障害、聴覚障害、肢体不自由、発達障害のアセスメント。500家族以上のさまざまなケースを問題解決。

発達障害の子供が生まれたことをきっかけに、発達障害児の支援活動を名古屋で展開。保育士、小学校教員、保護者を対象にした特別支援教育アドバイザーとして活動。

子供の適応障害をきっかけに子供の個性を伸ばせる環境を探し、名古屋から滋賀県・伊吹山の限界集落に移住。2児の母。発達障害児のケアを教育の現場、地域や社会、発達心理学と絡め、伊吹山で親子支援事業を展開。

教育者のバックグラウンドを活かし、生き方エデュケーターとして、移住先でも周辺地域住民の個性を生かした生き方相談、キャリア相談などに応じている。

一人一人の意識と無意識レベルでの発達過程に合わせた課題設定、誘導、その人の才能や個性を活かし成長へと導くカウンセリング手法で、年間400〜500件超のペースでコンサルティングやコーチングを行う。

クライアントは学生から会社員、経営者、親子など幅広い。

高校時代は天文部と化学部。大学時代は広帯域レーザーの医療機器開発の研究。 趣味は、サーフィン、スノーボード、スキー、自転車、グライダー、素潜り、天文ガイド、物理計算。

「家族のためにできる言葉のホームケア」を行う一般社団法人FAMIT代表。